コミュニケーション​能力

​コミュニケーション能力がもたらす影響

​かつて、名だたる偉人たちはコミュニケーションについて、このように言っています。

『コミュニケーションが人生の質を左右する』

コミュニケーションスキルは仕事の成果を高め職場の良好な人間関係を築く上で、欠くことのできない重要かつ根本的なスキルです。

 

より良い関係の中にビジネスチャンスが生まれたり、融通の利く交渉が出来たり、ビジネススキルと同様にコミュニケーションスキルは仕事の成果に大きな影響を及ぼすものです。

又、対人関係の悪化は離職の大きな要因のひとつであり、社員の職場定着を図る上でも重要であると言え、実はコミュニケーションスキルが直接売上げやコストに反映されているのです。

 

関係性を無視できる会話なら何も気にする必要はありませんが、関係性を無視した仕事というものはないので、そうはいきません。もちろん家庭やプライベートなシーンでも同じです。

 

何ひとつ悪気のないひと言で、相手との関係が崩れてしまったり、同じ言い分でも他の人の意見は通るのに、何故か自分の意見が通らなかった、といったことはきっと多くの人が経験していることでしょう。しかも、その時にきっと、こう思ったのではないでしょう…

「何が悪かったんだろう」

​と、理由がわからなかったり、

「あの人がいけないんだ」

と、他社の責任にして、自分が正義だと決めつける。

悪意を持つ会話でこじれるのは仕方ありませんが、悪意無く話をしていたにも関わらず対人関係がギクシャクするというのは、ミスに気付いていないだけに修正が困難だと言えます。

良好な関係には良質なコミュニケーションがあり、気まずい関係には必ずコミュニケーションのミスがあります。それは決してその人の存在がダメなのではなく、言葉表現のミスをしているだけにすぎません。

本研修では、コミュニケーションにおけるミスの正体を明らかにし、人間の心理的反応を踏まえたコミュニケーションスキルを身につけます。

それによりビジネスを発展させ、組織風土を高めるヒューマンスキルを備えた人材を養成することが本研修の目的です。

​ヒューマンスキルの必要階層

ハーバード大学のロバート・カッツ教授によるスキル理論では、ヒューマンスキルは経営者層から管理者層・一般社員層に至るまでの全てのメンバーに必要なスキルであるとされています。
特定の業務をこなすテクニカルスキルや、トップマネージメントを行う上で必要なコンセプチュアルスキルとは異なり、ヒューマンスキルは個人や組織を正しく機能させるために積極的に開発すべき能力なのです。

​by ウィリアム・カッツ

コミュニケーションは、情報伝達だけでなくお互いの気持ちや状況を伝え合い、分かり合うことが目的であるため立場に関係なく求められる能力です。

コミュニケーションによって、より良い状況と関係性が積み重なっていくことが当たり前のはずです。それにもかかわらず、こじれた関係性を生んでしまう会話の中には、実は脳が好まない言い方が多分に含まれているのです。

 

 

● 脳が好むコミュニケーションとは?

● 部下が育つコミュニケーションとは?

● 人から好感を得るコミュニケーションとは?

 

こうしたコミュニケーション技術は、いくら理論を理解しても脳のクセが変化しない限りは、従来からの口癖になっているコミュニケーションスタイルに変化を起こすことはできません。

本研修プログラムは、実践的な学びとトレーニングによる《共感》《感情体験》によって明らかな変化を感じることでしょう。

コミュニケーションにおける脳の使い方

​コミュニケーションと一口に言っても、セールス、プレゼンテーション、交渉、関係性構築など、そのシーンによって目的も具体的技術も様々です。

ただ、どんなシーンにも共通する脳の使い方を体感的に理解してこそ全ての技術が活かされるのです。

まずは聴くテクニックも伝えるテクニックも、当然テクニックを学習して《知る》レベルでなければなりません。この段階では、まだ《使える》レベルには至っていないので、ここからが肝心です。

脳内でイメージ的・体感的な味わいに転換していく作業です。これでやっと本当の理解となり、日常のコミュニケーションに活かして成果が出せるようになるのです。

● 相手の能力を引き出す聴き方

● 伝えたいことが伝わる伝え方

​これらのテクニックを習得する上で、聴き方・伝え方それぞれに大切なことは、《3つの脳の使い方》です。

この脳の使い方と、論理的学習・ワークショップを複合させた研修で、コミュニケーション能力の向上を図っていきます。

​研修の概要

■ 聴き方

 ・組織牽引力は権力から魅力へ

 ・才能を潰す三要素

 ・人は環境動物である

 ・聴き方における脳の三大態勢

 ・コミュニケーションを知るワークショップ

 ・やってはいけない聴き方

 ・悩みは成長の機会

 ・聴き方が人の思考を広げる

 ・アクティブな聴き方テクニック

 ・トレーニング

 ・ノンバーバルな聴き方テクニック

​■ 伝え方

 ・聴いてるだけでは人は育たない

 ・伝え方次第で人の動きが変わる

 ・人が育たない他者評価メッセージ

 ・怒りの原因とは

 ・気持ち良く人が動く伝え方テクニック

 ・伝えるテクニックで拓く可能性

 ・トレーニング

 ・出来事によって感情が左右される依存思考型

 ・受け取り方こそが感情を決定する主体思考型

 ・捉え方を変える論理的コミュニケーション

 ・パラダイムを変える陽転思考

■ 期待される効果

対人関係に悩む離職が無くなる

 ★ 職場の人間関係が円滑になり、

業務効率が上がる

​ ★ 情報の伝達精度が格段に高まり、

 ★ 言葉力がつくことで圧倒的に好感度が増し、

業績アップにつながる

 ★ お互いのコミュニケーション能力による

職場の養育力が高まる

 ★ コミュニケーションスキルの上昇に伴う

人間力を獲得していく

 ★ 組織そのものが魅力ある人材集団になる

ご要望をお伺いの上、必要な資料等をご準備致します。

その他の研修コンテンツ

リーダーシップ養成

 リーダーシップ力は役職者はもとより、どの社員にも求められる力です。それは積極的かつ効率的に仕事に向かい、高い成果を出していく組織の機能性を内発的に高めていくことになります。

 優れた組織には、優れたリーダーシップを発揮する人材が必ず存在します。そうした人材を育成する役職者研修として、あるいは立場や役職に関わらず経営者のビジョンに共感し、力強く仕事に向かう社員の育成に最適な研修と言えるでしょう。

課題解決力養成

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 どんな仕事に遂行するにも、何の悩みもなく全てがうまくいくわけではありません。業務そのものや対人関係における問題が起こったり、あるいは経験のない事に挑戦する場合には当然課題を抱えることもあるでしょう。そうした時には、その問題や課題をクリアしていく発想力・実行力を含む思考スキルがなければ立ち行かなくなります。

 この思考スキルはテクニカルなスキルとは違い、人間としての質にも見えるものですが、実はれっきとした技術なのです。

採用面接力養成

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 企業にとって優れた人材を採用していくことは最大の課題であり、その中でも応募者に関する十分な事前情報が無い中で採用しいくケースでは、面接の技術が特に求められます。わずかな面接で、自社とマッチングする人材であるかどうかの素地・気質を見極め、採用後のトラブルを予防するためには、面接の技術が必要なのです。

 経験と勘による採用では安易な離職を招くことにもなり、社員の定着が図れなければ、常に人材募集のためのコストや労力を取られかねません。

人材を見極める面接技術は会社として必須のスキルです。

​独自の企業文化構築

 組織構造を整えることが重要であることと同じく、組織文化を構築することは、会社を発展させていく上では両輪と言えるでしょう。又、組織文化はトップダウンで示されることが全てではなく、業態や社員などの属性によって変化しながら出来上がっていくべきものです。

 したがって、「こうあるべき」より「こうありたい」を社員と共に創り出す過程が極めて重要となります。そうして出来上がった文化は、組織全体の取り組み方や関わり方などの共感の得られた流儀になっていき、会社に活力を与えていくことになります。

ご要望をお伺いの上、必要な資料等をご準備致します。