4つの名前記憶法
リクエストが非常に多いプログラムのひとつが、この『名前覚え』です。
「名前を覚えたいのだけど…」と云う言葉は非常によく聞きますが、
初めての人と出会った時に、もし名前を一度でバチっと覚えて「◯◯さん!」と話が始められたら、相手の気持ちはどうでしょう?
きっと気持ち良くなることでしょう。

もちろん、名前を覚えることさえ出来れば、良い関係が必ず出来るだなんて言いません。
ただ、第一段階として「何と言うお名前でしたっけ?」と聞き直すよりは、格段に印象の良いところから関係性を創っていけるのではないでしょうか。
一般的に言われる名前の覚え方は…
・相手の名前を覚えようと意識する
・何度も繰り返して名前を口にする
ですが、ここでは、記憶技法組み合わせた
強烈な4つの名前覚えのテクニックをトレーニングしていくものです。
その前提である【 イメージ 】の具合を確認をしてみると、
人によって様々…
イメージがはっきりと脳内で見えていることが重要であり、
わかったつもりにならず本当の理解を意識する事もポイントです。
そして、感受性でイメージの後押しをしてイメージの定着を図れば、
あっという間に大量の名前を覚えることが可能になるんです。
具体的な4つの名前覚えのテクニックを使って
いざ、30名程の名前記憶に挑戦!!
一人と向き合う時間は30秒だけで、次々に名前を覚えていきます。 後から聞き直したり、何度もその名前を呼ぶこともなく…です。 これは、難易度が高い記憶です。
しか〜し、さすがにアクティブ・ブレインの技法を知り、
そして毎月の様に、この講座で脳を鍛えている人たちです。
みごとに名前を記憶に残す事が出来ます♬
これらのテクニックをマスターしたら、
もう「名前が覚えられない」なんて言わせません。
アクティブ・ブレインは単なる記憶の技法をお伝えしているのではありません。
このトレーニングは、名前記憶をテーマにしつつ、
【 イメージ力 】の強化プログラムを練り込んでいます。
一般的に、 ・イメージした事が実現される…とか ・強く願ったら叶う…とか
言われることはおそらく事実でしょう。
ただ、【イメージ】と云う言葉の意味合いの受けとめ方は人それぞれ。
・実現レベルのイメージを湧かせているのか? ・叶うまでの強烈なイメージになっているのか?
そのイメージづくりの段階にゆるみがあれば、
決して叶う事のないイメージなのではないでしょうか。
こうした意味でのイメージづくりにも役立ててもらえたら嬉しいです。

2時間目は、顔なじみの人も初参加の人も関係なく、共通言語と共通意識を持つからなのか…あっという間に、気持ちを緩めて仲良しになる憩いの空間です
2時間目認定講師(?)のエスコートが素晴らしいこともあり、この2時間目の余韻は大切なプログラムの一部になっています。